2017年
10月
07日
土
最近大変感銘を受けた話し
最近大変感銘を受けた話しがあります。
人の親として子供の幸せを願っていない親は少ないと思います。
その子が幸せになる条件として、親を好きになればその子供の将来は安定します。子供が親を好きになるには良い質の本を読ませて聞かせることです。言葉の力による感情の交流が大切です。
人間は感情の動物です。
2017年
9月
19日
火
試しにケイソウ土パネルを置いてもらったら・・・
どんな病気でも患っている本人にしかその苦しみや痛みは解りません。
『ぜんそく』は夜中の午前2時頃になると咳が止まらないほど続き、とても苦しく寝られないと言われます。ですのでどうしても夜になると咳が出ないかと不安になります。そして薬を飲んでもなかなか直らないそうです。
そのような『ぜんそく』で苦しんでおられるお客様に私が取り扱っているケイソウ土パネルを夜寝るときに試しにベットのそばに置いてもらいました。
その後の結果をお聞きすると「咳がやわらぎ夜寝られる様になった」と言われた時はよかったと思った次第です。
2015年
11月
09日
月
ケイソウ土DIY後の使い心地
ケイソウ土を塗ったトイレを使用した後、霧吹きでケイソウ土の壁に水をかけると、実際スッキリと臭いがなくなり、気分よくトイレを使用できました。
おかげで後に使用する人のことを気にせずに済み助かります。
2015年
11月
07日
土
消臭効果のあるケイソウ土<エコ・クィーン>をDIYしました
珪藻土を塗りました(NSR-8 エコ・クィーン)
これで『トイレその後に』を使用しなくても、水の入った霧吹きでシュシュッとすれば臭いが取れることを楽しみにしています。
使用後の経過を後日報告します。
2015年
2月
26日
木
この前訪問したお客様宅での話
この間訪問した池田市のA様宅は他社が全面リフォームしたのだが、家が寒くていつも暖房器具を身体のそばからはなせない。こんなにマンションが寒いとは思っていなかったと言われました。
断熱の方法として、床の断熱はウレタンフォーム+無垢材。壁面と窓は断熱リフォーム(ウレタン)と樹脂でできた内窓で断熱効果を高めることがよいです。
室内で使う材料は、無垢材や天然の壁材<エコクィーン>等を使うと保温能力もあり断熱には効果的です。特に<エコクィーン>はそれ自体が呼吸をするので、無垢材と共に部屋の湿度を調整してくれます。
人間にとって身体をあたためるというのは健康によい事です。
2015年
2月
05日
木
室内の温度差の問題
1年の中で節分の時分といえば寒い日が続く季節で、高齢者にとってはとても身体にこたえます。年をとると日々の生活においてもトイレが近くなり、どうしても回数が多くなります。トイレが近くなる時はトイレと個室との温度差が問題です。
また寒く、湿度が低く乾燥しているとウィルスの活動も大変活発になり、体力が低下して抗酸化力が下がるとカゼにかかりやすくなります。
問題の対策として湿度を上げる工夫と、トイレ・洗面の温度をあまり下げないようにする事があげられます。
解決方法としては、トイレと洗面を大きく1室にしパネルヒーターを取りつけ、常に一定の温度にし湿度を上げる工夫をする。加湿器を設置するのもよいです。ただし、あまり温度を上げて身体を過保護にするのは良くないので注意です。
あと保温・調湿能力のある自然無垢材を使用すると、直接触れても冷たくなく、湿度を調整してくれます。素材は床にナラやサクラを使い、壁面には珪藻土やしっくいを使う。
この様に改善すると温度差の少ない住まいになります。
又抗酸化力を高めることができます。
2014年
12月
19日
金
家の温度と住宅建材
一つのマンションで同じ棟の上下の場合、構造はほぼ同一の仕上げになっており、その場合は室内の温度はほぼ同一だと思われます。
一般的にマンションで使われる建材は、工場制作の化学建材の床材やビニールクロスで、それらの建材は保温効果及び調湿効果か期待できないので、冬は冷たく夏は暑くなります。
冬場の乾燥は体の調子が悪くなる原因となり、夏場は湿度が高くなることで体の調子が悪くなったりします。
しかし使用する建材によっては室内の温度が2~3℃程変わったりします。
まず天井・壁面には全て調湿効果のある壁材『珪藻土』やしっくいを使用。床に無垢の木を使用。さらにドアもできるなら無垢材の自然塗料か無塗装でする。
こうする事によって冬場は保温と保湿能力が上がり、冷気や湿度を調整する事で体に良い効果をもたらします。
その結果、室内の温度が2~3℃程変わり生活も変わります。
冬場においては暖房をすることが少なくなり、服を着替える時にも身をちぢこませる思いをすることがなくなる。
夏場においては室内が蒸し暑くなく、清々しい感じの温度と湿度が保たれ快適な生活ができる。
毎日生活する上で体に良い環境を整える住空間というものは、住んでいる人にとって大切な事です。
2014年
11月
19日
水
ビニールクロスと珪藻土の壁
現在の住宅に使用されている建材は主に工場で作られ、石油関係が原料となっている製品が主流となっています。
一般の方は住宅で壁が汚れたら、新しいビニールクロスを貼り替えて気分一新とされる方が多い。その主な理由は「安く・速く・工事も簡単」というものです。
ビニールクロスが選ばれるのは経済的な理由が大きいですが、塗り壁の漆喰や珪藻土という発想がなかなか出てこない。そういう発想が出てこない理由の一つに材料の事がよくわからないというのがあります。
まず漆喰や珪藻土がマンションや一戸建でクロスの代わりに塗ることが出来るかどうかが解らない。又理解される機会がない。さらに建築関係の人も使い慣れてない材料を使うことをしないし研究もしない。
この事は、施工後に問題なく無難に仕事を終わらせたいと考えている施工者と、見た目のキレイさを求める施主との一致した考えが原因です。
私達が日々眠る住宅の環境が、体に良いものがいいかそうでないものがいいかどちらか?と言われれば身体に良い環境のほうが良い。
一般的な建材を使用してる住宅環境より、自然界の様に呼吸している住宅の環境のほうが身体も自然な活動をするのではと思います。
室内の壁が調湿作用・抗酸化作用・消臭・空気浄化作用又安全な不燃材料の壁だと、疲れた身体も癒され、血液の流れも変化し、身体のすみずみまで活力が注入されて生気がよみがえり、生きる力が出てくると思います。
いつも元気で調子よく楽しくすごすと言うわけには行きません。
安い住宅も良いですが、身体の調子が悪くならない様にするために住宅環境に投資することも必要です。さらにその投資を失敗しない為に研究する事も必要です。
そこで私は珪藻土<エコクィーン>を壁材として提案します。
珪藻土<エコクィーン>は表面仕上げ材ですので、下地は表面材にあった物を使用するのが条件です。
2014年
10月
27日
月
風邪と温度・湿度の関係
今頃の時期(11月~3、4月頃)になると、温度や湿度が低くなり風邪をひく方が多くなります。
風邪症候群の原因は80~90%がウィルスの感染です。
風邪ウィルスの多くは気温15℃~18℃以下の環境を好んで活発に活動を始め、冬場に風邪の患者が急増します。また風邪ウィルスは200種類以上あるといわれ、多くは冬場の低温乾燥の環境で空気中の飛散量が増加します。
風邪ウィルスについての言葉に「ゴホン10万、ハクション100万」といわれるのがあります。
咳等により空気中にばらまかれたウィルスは、湿度の高い状況ではすぐに地面に落下します。ところが湿度が40%以下になると、ウィルスの水分が蒸発して軽くなるため、落下速度はゆるやかになり約30分間空気中を漂うことになるのです。そして人が息を吸い込むときに鼻やのどにウィルスが付着し感染します。
身近な予防対策は湿度を調整し抗酸化力を高めることです。
また人が家にいる時間は睡眠時間を入れると長くなるので、住まいの環境を考えることも大切です。
2014年
10月
02日
木
環境と血液の関係
体の中を流れる血液が脳で詰まったり血管が破れたりすると、身体の機能のある部分が働かなくなったり、死に至ることがあります。
事前に変化がある場合がほとんどと言われます。しかし普段の生活の中では中々気がつくことが出来ず、ある日突然倒れてしまって気づいた時はいろいろな障害を持った生活となる。
そういう恐ろしい事になる原因に血液の問題があります。